おすすめ! ロンドンで絶対行きたい自然史博物館

 

今回はロンドンでの私のお気に入りの場所をご紹介します。

何度訪れてもドキドキ、ワクワクする場所です。

サウス ケンジントンにあるこちらの Natural History Museum (自然史博物館) 、

外から見ても巨大な建物にびっくりなのですが、

エントランスがまた素晴らしいんです。

いつもなら首長恐竜の化石がお出迎えなのですが……

 

 

今年 (2017年) の夏から来年の2月末まで開かれているクジラ展のために、

現在は全長25メートル、重さ4.5トンにもなる大きなクジラが出迎えてくれます。

写真では伝わりにくいのですが、そのお大きさは本当に迫力満点です。

この期間にロンドンに来られる方には是非、いえ、必ず訪れてほしい場所です。

ガイドブックでは British Museum (大英博物館) の方が大きく取り上げられて

いることが多いのですが、私は断然こちらの自然史博物館の方が好きです。

というのは、ここにいると自然や地球の素晴らしさを本当に実感します。

そしてインスピレーションの宝庫なんです。

自然史博物館のすごいところは、鉱物や化石の展示数が圧倒的に多いところ。

ほんの一部ですがシェアしたいと思います。

 

 

これが自然に生み出されるのって素晴らしいことですよね!

色の鮮やかさや形、自然が作り出したとは思えないようなその姿にいつも目を疑います。

こちらは木の化石。

石化した木の表面が、Agate (アゲート) と呼ばれる鉱物に覆われているんです。

このように木と鉱石が共存していることは珍しいことではなく、

様々な組み合わせが見られます。

パワーストーンとしても有名なアゲートは瑪瑙 (メノウ) とも呼ばれます。

聞いたことがあるという方も多いかもしれませんね。

アゲートは面白い模様や、様々な色のものがあるので、これからも

もっとシェアしていけたら良いなと思っています。

こういう色の絵が描きたいとか、この輝きを表現したいとか、

いろいろ考えるのが楽しいですよね。

 

そして逆に、自然が生み出すものと同等のものやそれ以上のものを表現することは

絶対にできないんだなぁとも感じます。

ほとんどの人が自然を楽しみ、愛します。

海に行ったり、キャンプしたり、大自然の中で写真を撮ってSNSにアップしたり…。

だけどその中の多くの人が、自然を壊しているのも事実です。

矛盾していますよね。

日本にいる時よりもロンドンにいるとそれを痛感します。

(イギリス人がというわけではありません。一部のイギリス人、ヨーロッパの人たち、

移民の人たち、観光客と様々です。もしかしたら日本人も。)

道を歩いている人が灰皿を素通りしタバコを道に捨てていったり、

車やホテルの窓からタバコやガムを投げ捨てるのを毎日目にします。

自然を愛している人と自然を大切にしている人は必ずしもいつも同じではありません。

ちょっと暗い話になってしまいましたが…

見た人が自然の美しさを思い出して大切にしたいと思うような絵が描けたらいいなぁと思います。