南米初、チリでレジ袋有料化が決定

 

 

最近勉強のためにイギリスのオンラインニュース記事を

読むようにしています。

 

私が最近読んだ記事について。

タイトルの通り、今年 ( 2018年 ) 南米では初めてとなる

チリでのスーパーのレジ袋の無料提供禁止が決定されました。

 

日本では随分前からエコバックの使用が浸透していますし、

イギリスでも2015年からレジ袋1枚につき5ペンス ( 約7.5円 )

支払いが義務付けられています。

ですが今回、南米でチリが初めて法的にレジ袋無料提供の禁止

を決めました。

 

チリ人の友人が多い私にとってはなんとなくチリが南米で先頭を切って

これを決定したという事に頷いてしまうような気持ちでした。

個人的な意見ですが、チリ人って結構日本人に似ています。

 

仕事に対する責任感の強さや真面目さ、周りの人を気遣い発言や

行動するところがあり、また節約家で自然を愛する人が多い

印象があります。

( もちろん人間なので人によります。)

そんな彼らなので、法律で決定される前からエコバックを

使用している人も多かったのではないかと思います。

 

一方、イギリスではこのエコバックに関してとても良いアイデアがあり、

感動しました。

 

イギリスでは大手スーパーで5ペンスのレジ袋だけではなく、

10ペンスのレジ袋も用意しているんです。

 

この10ペンスのレジ袋は5ペンスの普通のレジ袋に比べると

とても大きくて、服屋さんのビニール製ショップ袋のような

なかなか丈夫な袋です。

季節によって違う柄のものに切り替わったりしてオシャレな

デザインも多いです。

しかしそれだけではただのレジ袋です。

このレジ袋、よく見ると小さな字で、

 

   『 無料で新しいものに交換いたします。』

 

と書いてあります。

毎日使っていると穴が空いたりしてしまいますよね。

そしたらレジで、『新しいものに交換していただけますか?』と

聞けばいつでも無料で交換してくれるんです。

 

そして使い古したレジ袋は回収後、リサイクルに出されます。

 

もう一つイギリスでの良いところは、10ペンスレジ袋同様に

大手スーパー店頭ではオリジナルのエコバックの販売もしています。

( イギリスに限らず他の国でもあります。)

 

こちらのエコバックも季節によって新しいデザインのものが発売され、

とてもスタイリッシュで丈夫なのに大体500〜800円程度

で購入できます。

そのデザインの良さからイギリスのお土産としても人気があり、

たびたび旅行ガイドブックでもおすすめの土産物の一つとして

紹介されています。

 

エコの概念とは少しずれてしまいますが、消費者が使いたいと思う

デザインのものを格安でいつでもスーパーの店頭に置いている、

というのも素敵な文化だと思いました。

世界中でもっと広まると良いですよね。