Alcohol Ink Art : Brea Reese インク レビュー

Brea Reese  3色パック

Brea Reese のアルコールインクのレビューを書いてみようと思います。

インクアートを始めて、様々な海外のアーティストさんも参考にされている方であれば、見覚えのあるボトルかと思います。

Brea Reese もPiñata や Ranger 同様アメリカのブランドです。

しかし、Piñata や Ranger と比べ、日本ではオンラインショップでもまだまだ手に入りにくいブランドですね。

 

実は一年くらい前に購入して試したのですが、ずっとブログに書く事を後回しにしていました。

結果からお伝えすると、ボトルが改良されない限りは私はリピートしないと決めました。

 

購入した色はブラック系の3色セットのインクのみだったのですが、発色は素晴らしく良かったです。

ブラックは特に私の理想とする真っ黒なインクで、すっきりとしていてとても美しいです。

 

アルコールインクアートでは特有の、アルコール液とインクが混ざった時に浮き出てくる液がありますよね。

ブラックのインクなのに、ブラウンやピンク、オレンジ、イエローなど、出てきて欲しくない色の液が浮いてきます。

グレー系のインクでも、イエローの液が浮き出てくることが多く、とてもガッカリしますね。

 

Brea Reese のインク、上記のブラック系3色を試した限りでは、そのような色の液が浮き出てはきませんでした。

グレー系。発色がとても美しいですね 🙂

 

 

ではなぜリピートしないのかと申しますと、理由は2つあります。

 

1:ブラックのインクの伸びが良くない。

2:ボトルがチープでとても扱いにくい。

 

1:ブラックのインクの伸びが良くない。

Brea  のブラック (BLACK NOIR) は発色はとても美しいのですが、インクの伸びが良くないため、アルコールインクアートには不向きという印象でした。

インクを出すと他のカラーに比べて早く固まりアルコール液(IPA)を垂らしても色が広がりにくいという感じがしました。

BLACK NOIR: ブラック。葛藤して作りました。

私がBrea のインクを試したのは、真っ黒なブラックインクを追求していたからで、ブラックインクの質が良くなければもうBrea の必要性はありません。

ブラック以外のカラーであれば日本のコピックインクのカラーの方が断然豊富ですし、ボトルもアルコールインクアート向けに描きやすい形になっているからです。

 

2:ボトルがチープでとても扱いにくい。

そのボトルなんですが、Brea のボトルは本当にチープで、ボトルにラベルが貼ってあるのですが、そのラベルも手貼りしているのか斜めになっています。

ラベルが斜めですね….でもご愛嬌 🙂

ラベルについてはあまり気にしませんが、問題はそのキャップです。

キャップがとても閉めにくく、キャップを真っ直ぐに下ろすように気をつけて被せなければ空回りしてしまい、もう二度と閉まらないのかな… と思いました。

今までもインクのキャップについてはよくレビューを書いてきましたが、インクアートは描いている時は忙しいアートなので、キャップの閉めやすさやインクの漏れにくさはとても重要です。

 

結果として、インクの発色は良いのですが、ボトルが改良されない限りはリピートはしないと決めました。

購入から1年ほど経ちますが、一度試して以来、全く使用していません。

しかし発色は確かに綺麗なので、もう一度使用するなら私は他のボトルに移し替えて使用すると思います。

以上、Brea Reese のアルコールインクインクのレビューでした。