Alcohol Ink Art: お気に入りのインクカラー

 

アルコールインクアートを始めると、どんどん新しい色を揃えたくなります。

1年間で試した色は全部で59色になりました。

意外と少ないです。

その中でも、私が個人的に気に入っている色をご紹介します。

よく使うものはボトルが本当に汚れています。

最初の頃は汚れないように使ったり、ボトルをクリーニングしていたのですが、

使うインクの量が増えてからはあまり気にしていられなくなりました。

逆に使わない色は新品のように綺麗ですし、せっかく購入したのに

ほとんど使いません。

もちろん好みもありますが、使いにくい色もあります。

 

今回選んだのは以下のカラー8色と、メタリックのシルバーとゴールド。

メタリックカラーは使いやすく、作品のポイントにもなるし立体感が出るので

必ず使います。

画像では、Ranger (レンジャー) のSilver

大きいボトルの Jacqurd Piñata (ジャカード ピニャータ) のSilver

そして Jacqurd Piñata (ジャカード ピニャータ) の Rich Goldです。

レンジャーのシルバーとジャカード ピニャータのシルバーは使用感も見た目も

ほぼ変わりません。

シルバーは特にたくさん使うので、最近レンジャーのものから、

大きいボトルのジャカード ピニャータに買い換えました。

(下記のリンクも含め、海外から発送されるインクは価格が信じられないほど

大きく変更されます。

最安値から5倍以上の価格に突然変更されたり、品切れしていることも多いので、

安く購入できる時にまとめ買いするのが良いかもしれませんね。

ちなみに下の商品だと1本1000円くらいが普通だと思います。)

________________________________________________________________________

2019年3月6日追記

1か月以上、在庫切れと5倍以上の価格が続いていましたが、2月末には普通の

価格に戻っていました。

____________________________________

そして、

Jacqurd Piñata (ジャカード ピニャータ) の Mantilla Black

Blanco Blancoも最近よく使います。

Mantilla Blackはベーシックな黒Blanco Blancoはベーシックな白にあたります。

Mantilla Blackは他の色に比べるとインクが固まりやすいのか、少し使いにくいです。

ですが、コピックの黒よりも好きな黒が出るので気に入っています。

(コピックのブラック系はアルコール液と混ぜた時に、周りに蛍光色が出てきますが、

ピニャータのMantilla Blackは茶色が出てきます。)

 

Blanco Blanco は、実はアルコールインクの中で最も使いにくい色だと思います。

固まりやすく、特にアルコール液との相性が悪いので、ずっと白を敬遠していました。

ですがインクとの相性は悪くはないですし、白は良いアクセントにもなるので、

インクの上に乗せるように気をつけながら使用しています。

Jacqurd Piñata (ジャカード ピニャータ) の白、黒、シルバー、ゴールドは

本当に大量に使うので、大きいボトルで購入しています。

 

あとはCopic (コピック) のバリオスインクから6色。

画像の左から順に、

 

<Y28>  Lionet Gold

コピックのゴールドですがメタリック感はありません。黄色と茶色の中間色です。

色んな色との相性が良く、差し色によく使っています。

 

-<C10>  Cool Gray No.10

グレーと言うよりはダークブルーのような発色をするので、私はグレーとして

使用することはありません。

ブルー系カラー(BやBG)から選ぶと理想よりも明るい発色をすることが多いので、

ダークブルーはCool Gray系から見つけます。

No.によって色の濃さが変わります。

グレーを使いたい方には、Toner Gray系がおすすめですよ。

Neutral Gray系はグリーンぽいアッシュ系のグレーなります。

 

-<W6>  Warm Gray No.6

こちらもグレーなんですが、ドープグレーのようなブラウンに近い発色です。

赤みや黄みの少ない落ち着いたブラウンなら、Warm Gray系がおすすめです。

Cool Gray系同様、No.によって色の濃さが変わります。

 

-<E81>  Ivory

Lionet Gold を薄くしたようなアイボリーで、白っぽさはありません。

ブラック系と相性が良く、差し色によく使用します。

ブルー系と混ぜてカーキを作ることもあります。

 

-<BG72>  Ice Ocean

こちらはブルーとグリーンの中間色。コピックのブルー系をたくさん試しましたが、

この色が一番好きです。落ち着いたターコイズブルーのような色です。

 

-<BG70>  Ocean Mist

少し白みのある薄い水色です。

アルコール液と混ざると色が消えてしまいそうなくらい淡い色なので、他の色と喧嘩しません。

ピンクやブラウンなどの暖色との相性もとても良くて気に入っています。

 

これらのカラーは本当にたくさん使用しているので、もう2、3本目で、

必ずなくなる前にストックしています。

アルコールインクアートでは、アルコール液と混ぜることもあり、

マーカーのカラー見本からは想像していなかった発色になることも多いです。

濃い色やパープルなどの暖寒色の中間色は予想と違う発色をするものが多いと思います。

たくさんの色から理想の色を探すのは大変ですが、楽しみでもあります。

2色を混ぜて新しい色を作ることもできます。

ボトルの中で混ぜてもいいですし、ユポ紙の上で混ぜてもいいです。

是非いろいろ実験してみてください。

COPiCバリオスインク レビューと他ブランド比較

やっと買えました、Copicのバリオスインク。

 

購入前にもCopicと他メーカーのアルコールインクの紹介をさせていただきましたが、

北米で大人気のCOPiC バリオスインク

今回は実際に使ってみて比較しました。

 

Copic バリオスインクの最大の魅力はカラーの豊富さです。

現在、350色以上あるそうです。

 

COPiCバリオスインクは他ブランドと比べたら価格が安いのも大きな魅力です。

 

バリオスインクは、Copicマーカーの補充用インクで、形状もペンのような見た目をしています。

嬉しいのは、キャップがそれぞれのカラーになっていて、さらに見やすくカラー名と

カラーナンバーが書いてあること。

海外ブランドはキャップではカラーがわからないので、ボトルを間違えて

しまうことも多いです。

 

実際に使ってみると、

注ぎ口の穴が大きく、インクがドボドボと出てきます。

インクが出すぎちゃうし、インクが垂れてボトルがベタベタになります。

使うたびに拭き取らないといけません。

他ブランドのアルコールインクのボトルと比較しました。

左から、COPiC、ジャカード ピニャータ、レンジャー

 

注ぎ口の穴の大きさが明らかに大きいですね。

私は注ぎ口が細くて穴の小さいレンジャーが好みなのですが、

COPiCはその十数倍はありそうです。

マーカーの補充用インクなので仕方ないですね。

大きな作品には向いていると思うのですが、小さな作品では

インクの量が調節しにくく、アルコールインク アート向けのボトルではなさそうです。

 

そんなCOPiCバリオスインクですが、

発色はすごく綺麗です。

発色に関してはどのブランドもとても良いのですが、

海外ブランドのアルコールインクは原色や、濃い色のカラーがほとんどです。

バリオスインクは他ブランドには無いカラーバリエーションが素敵です。

 

カラーそれぞれのネーミングも自然の中にある色を連想させるものになっていて、

それが実際のカラーにとてもよく表れていて感心しました。

あの花の色なんだなとか、あの葉の色なんだ、とか色選びの際にも

かなり参考になりました。

いろんな色を集めたくなります。

 

カラーに関して一つだけ残念なのは、現時点ではメタリックカラーが無い事です。

金に相当するカラーは、Y28 Lionet Gold だそうですが、メタリック感はありません。

これに関してもマーカーの補充用インクなので仕方ないですね。

いつか発売されることを期待しています。

では、COPiCバリオスインクのレビューは以上です。

参考になりましたら幸いです。

 

追記 2020年春、バリオスインクはコピックインクとしてボトルがリニューアルされ更に描きやすく生まれ変わりました。

ジャカード ピニャータとレンジャーのアルコールインク比較

 

今回は私が使用している2ブランドのアルコールインクを比較します。

 

– Jacquard Piñata (ジャカード ピニャータ)

アメリカのJacquard (ジャカード)社のPiñata (ピニャータアルコールインクです。

ピニャータとはスペイン語で、子供の誕生日やお祭りに使われる、

お菓子やおもちゃを詰めたカラフルなくす玉を意味するそうです。

ジャカード ピニャータのアルコールインクは多色セットも販売されているので

初めてアルコールインク アートを始める方に人気です。

私も最初にこちらの9色セットを購入しました。

ちゃんとゴールドも入っているのが嬉しいです。

ですが、赤はありません。かわりにマゼンダは入っていますよ。

 

– Ranger (レンジャー)

こちらのRanger (レンジャー) 社もアメリカの会社です。

レンジャー社のアルコールインク関連商品は Tim Holtz (ティム ホルツ) というライン。

私はシルバーはレンジャーのものを使用しています。

こちらはだいたい単色または3色セットで販売されています。

お値段はジャカード ピニャータよりもちょっと高いです。

 

 

Jacquard Piñata (ジャカード ピニャータ) も Ranger (レンジャー) も

どちらも発色は良くとてもオススメです。

個人的にはインクが出る口が細いRangerの方が思い通りにインクを

落としやすく好きです。

 

 

(左がレンジャー、右がジャカード ピニャータです)

画像を見ていただくとよく分かりますよね。

インクの出てくる穴自体が小さいのもありますが、

ボトルの口が全体的に細くなっています。

特にピンポイントでインクを落としたい時に、ボトルを逆さまにしていても

ボトルの先が見やすく、狙いやすいです。

 

そして、レンジャーのアルコールインクのボトル内には、

振った時にインクが混ざりやすいように球が入っています

よく修正ペンとかマニキュアとかに入っているやつですね。

ジャカード ピニャータの方には入っていません。

 

(メタリックを除く) カラーが多いのもレンジャーです。

カラーの種類だけなら現在はジャカード ピニャータの1.5倍くらいあると思います。

初めてアルコールインクを購入される時は、まずジャカード ピニャータのセット、

そしてレンジャーでカラーを追加するのがオススメです。

 

もちろん日本や北米にお住まいの方には日本のコピック社の

補充用バリオスインクをオススメします。

追記: 2020年春、バリオスインクはボトルがリニューアルされコピックインクに生まれ変わりました。

 

北米で大人気! 日本のCOPiC バリオスインク

 

 

アルコール インク アートで使用する日本製のアルコールインクについてです。

 

私が現在住んでいるロンドンではなかなか手に入らない、

COPiC (コピック) 社のバリオスインク

 

COPiCのカラーペンの補充用インクとして販売されているのがバリオスインクです。

 

イギリスでもオンラインで購入できるようなのですが、扱っている色が少なく、

日本の約3~5倍のお値段です。

北米を始めとする海外アーティストに大変な人気があり、発色もとても綺麗です。

 

COPiC (補充用) バリオスインク の良いところ

 

– 1   カラーが350色以上

アルコールインク アートだと、インクの色を混ぜるわけではなくポタポタと

垂らして使うので、紙の上でインクが混ざって色が変わることはあるのですが、

最初から好きな色を作って垂らすということはとても面倒です。

なので最初から思い通りのカラーのインクがあればベストですよね。

バリオスインクの人気の理由はカラーの豊富さ美しさです。

現在 350色以上あるようです。

 

– 2 安い (日本にお住まいの皆さんにとって)

アルコールインクはなかなか高価でたくさんの色を揃えようと思うと結構な出費です。

日本にお住まいの方はコピックのバリオスインクなら、海外ブランドの

アルコールインクの大体半額程度で購入できると思います。

 

– 3 内容量が多い

海外ブランドのアルコールインクはボトル1本あたり約14~15ml

の内容量となっています。

バリオスインクは25mlなので1.6倍以上の量になるにもかかわらず、

安く購入できるんです。

 

– 4 オリジナルカラーが作れる

バリオスインクの豊富なカラーが魅力なのですが、

実は350色買わなくても ( 買うと14万円超えです )、

自分で好きな色を作ることが出来ます。

COPiCでは空ボトルも販売しているので簡単に混ぜあわせることができる

そうです。

追記: 2020年春、バリオスインクはボトルがリニューアルされ、コピックインクに生まれ変わりました。