ロンドンでのクリスマスの過ごし方

Merry Christmas

写真はTrafalgar Square (トラファルガー スクエア) の

クリスマスツリー。

よくロンドンのクリスマスカードのデザインにもなる広場です。

 

以前はロンドンのクリスマスのオススメスポットをたくさんご紹介しました。

イルミネーションが華やかなロンドンのクリスマスをご紹介しましたが、

25日のクリスマスには街は静寂に包まれます。

みんな仕事がお休みで、家族で過ごす日だからです。

日本だったらクリスマスは祝日ではないのでお仕事の方も多いですよね。

 

イギリスでは25日にはスーパーはもちろん、レストランも、

電車も、バスもお休みします。

(一部のレストランでは予約制のコース料理のためだけにオープンします。)

 

多くの家庭でローストターキーやチキンなどのクリスマスディナーを楽しみ、

おもちゃの入ったクラッカーを引っ張っるゲームをしたりして、

ゆっくりと家族の時間を過ごします。

日本のクリスマスもお休みになれば良いのになぁといつも思います。

 

そして26日もBoxing Day (ボクシング デー) という祝日で、

引き続き会社はお休みになります。

1年で1番大きなセール開催日になるんです。

前日とは打って変わってショッピングストリートやデパートは人で溢れかえります。

日本の初売りのような感じで、レジや試着室は長蛇の列です。

 

イギリスだけでなく、アメリカやカナダ、オーストラリアなど

西洋の多くの国ではこんな感じです。

この時期に旅行に行かれる方は、せっかくの観光を楽しんでいただくために、

交通情報などを確認してプランを立ててくださいね。

 

素敵なクリスマスをお過ごし下さい♡

ロンドンで絶対見逃せないクリスマススポット

 

ロンドンではクリスマス イルミネーションを楽しむ事ができる場所が

本当にたくさんあります。

その中でも、ロンドンでクリスマスイルミネーションを見るなら絶対に

見逃せないスポットをご紹介します。

 

 – Regent Street (リージェント ストリート)

この天使のイルミネーション、リージェント ストリート上をずっと続いているんです。

光がキラキラしていて天使が羽ばたいているように見えてすっごく綺麗なんですよ。

リージェント ストリートのカーブを利用した魅せ方です。

バスから見る時は二階の一番前の席に座ってくださいね。

 

 – Covent Garden (コヴェント ガーデン)

コヴェントガーデンにある Apple Market (アップルマーケット) です。

去年は名前の通り、大きくて真っ赤な林檎のようなボールで可愛らしかったのですが、

今年のイルミネーションはロマンチックなゴールドです。

規模は大きくはないのですが、おしゃれなデコレーションならここが一番だと思います。

そして食事やショッピング、大道芸を見たりと楽しめるのも良いところです。

 

 – Oxford Street (オックスフォード ストリート)

ロンドンで一番有名なショッピングストリート。

今年は雪のような丸いイルミネーション。 雪が降った時に来れたら素敵ですね。

ここは交通量と人通りが多いので高いところから見るのがオススメです。

リージェントストリート同様、バスの2階や、デパートの上の階から見るとより楽しめます。

バスの二階からの見たオックスフォード ストリートの眺め

 

 – Carnavy Street (カーナビー  ストリート)

ロンドンのショッピングスポットの一つ、有名な高級デパートLiberty (リバティー)の裏にある

ショッピングストリートです。

季節を忘れるような常夏のカラフルなデコレーション。

買い物に疲れたらカフェやレストランで休憩も良いですね。

 

 – Borough Market (バラ マーケット)

バラ マーケットは一年中、人で賑わうロンドンで人気のマーケットです。

甘いファッジやケーキ、チーズやハム、オリーブや様々なソースの試食や量り売り、

新鮮なオイスターもあります。

クリスマスデコレーションを眺めながらホットアップルサイダー (イギリスの

アップルサイダーはアルコール発泡酒)やモルドワインを味わえます。

 

 – Winter Wonderland (ウィンター ワンダーランド)

ロンドンのクリスマスと言ったらウィンター ワンダーランド。

何もなかったハイドパークの敷地内にあっという間に作られる大規模な遊園地。

絶叫系から小さなお子様向けの可愛いアトラクション、その数の多さには圧倒されます。

スケートリンクやクリスマスマーケットもあり、大人も楽しめる遊園地です。

ゆっくりとお酒を楽しめるバーやアトラクションもたくさんあるんです。

メリーゴーラウンドのような回るバー

 

 

毎年イルミネーションのデザインが違うので、同じ場所でも毎年楽しむ事ができます。

ロンドンは春夏秋冬ずっと楽しめて、そして毎年進化しています。

トラディショナルやクラッシック、ニューカルチャー、すべて楽しめます。

そんなロンドンでの素敵なクリスマスにおすすめのスポットをご紹介しました。

 

みなさんにとって幸せなクリスマスになりますように♡

Merry Christmas

おすすめ! ロンドンで絶対行きたい自然史博物館

 

今回はロンドンでの私のお気に入りの場所をご紹介します。

何度訪れてもドキドキ、ワクワクする場所です。

サウス ケンジントンにあるこちらの Natural History Museum (自然史博物館) 、

外から見ても巨大な建物にびっくりなのですが、

エントランスがまた素晴らしいんです。

いつもなら首長恐竜の化石がお出迎えなのですが……

 

 

今年 (2017年) の夏から来年の2月末まで開かれているクジラ展のために、

現在は全長25メートル、重さ4.5トンにもなる大きなクジラが出迎えてくれます。

写真では伝わりにくいのですが、そのお大きさは本当に迫力満点です。

この期間にロンドンに来られる方には是非、いえ、必ず訪れてほしい場所です。

ガイドブックでは British Museum (大英博物館) の方が大きく取り上げられて

いることが多いのですが、私は断然こちらの自然史博物館の方が好きです。

というのは、ここにいると自然や地球の素晴らしさを本当に実感します。

そしてインスピレーションの宝庫なんです。

自然史博物館のすごいところは、鉱物や化石の展示数が圧倒的に多いところ。

ほんの一部ですがシェアしたいと思います。

 

 

これが自然に生み出されるのって素晴らしいことですよね!

色の鮮やかさや形、自然が作り出したとは思えないようなその姿にいつも目を疑います。

こちらは木の化石。

石化した木の表面が、Agate (アゲート) と呼ばれる鉱物に覆われているんです。

このように木と鉱石が共存していることは珍しいことではなく、

様々な組み合わせが見られます。

パワーストーンとしても有名なアゲートは瑪瑙 (メノウ) とも呼ばれます。

聞いたことがあるという方も多いかもしれませんね。

アゲートは面白い模様や、様々な色のものがあるので、これからも

もっとシェアしていけたら良いなと思っています。

こういう色の絵が描きたいとか、この輝きを表現したいとか、

いろいろ考えるのが楽しいですよね。

 

そして逆に、自然が生み出すものと同等のものやそれ以上のものを表現することは

絶対にできないんだなぁとも感じます。

ほとんどの人が自然を楽しみ、愛します。

海に行ったり、キャンプしたり、大自然の中で写真を撮ってSNSにアップしたり…。

だけどその中の多くの人が、自然を壊しているのも事実です。

矛盾していますよね。

日本にいる時よりもロンドンにいるとそれを痛感します。

(イギリス人がというわけではありません。一部のイギリス人、ヨーロッパの人たち、

移民の人たち、観光客と様々です。もしかしたら日本人も。)

道を歩いている人が灰皿を素通りしタバコを道に捨てていったり、

車やホテルの窓からタバコやガムを投げ捨てるのを毎日目にします。

自然を愛している人と自然を大切にしている人は必ずしもいつも同じではありません。

ちょっと暗い話になってしまいましたが…

見た人が自然の美しさを思い出して大切にしたいと思うような絵が描けたらいいなぁと思います。